鬼、金を食らいに旅に出る

金の為なら手段を選ばず、マイルの為なら手間を惜しまず、旅の為なら鬼と化す

【ヨーロッパ縦断】芸術の都ミラノからスイスへ。伝説のフルカ峠をレンタカーで攻めまくる

Terrazze del Duomo di Milano

こんにちは。鬼です。

「セストリ・ポネンテ」というジェノバ近くの街で気持ちよく目覚めたあとは、一路ミラノへ向けて出発です。

A7線を100キロほど北上すると直ぐにミラノに着いてしまうため、一応ミラノのシンボルであるドゥオモを見学することにしました。

ミラノ

ドゥオモ近くの地下駐車場に駐車するのですが、ここもやっぱり入り口が狭い狭い。

外国の車は大きいのに何故にここまで狭いんだと思うのですが、ヨーロッパは運転の難易度が高めだということでしょうか。

オートマチックがあまり普及していないということからも、ちょっと気軽に運転できないかなと感じました。

ということで僕は郊外専門で、街中は友人にお任せです。

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外観も素晴らしいですが、内部も素晴らしいということでドゥオモだけ観光してみました。

外での注意点はミサンガ売りですね。

どこにでも同じような人がいますが、ミラノのもの売りの方々はかなりの腕前です。

気が付かずにあるいていると、方にミサンガを乗せられてお金を請求されてしまいました。

笑いながら丁重にお返ししておきましたが、断れない人はここでお金を払ってしまってもおかしくないかもですね。

この根性だけは見習いたいですね。

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まあ、そういうことも含めて観光地なのでスリにだけは気を付けて写真をパシャパシャと撮りました。

しかし、よく作ったものだなと改めて感心してしまいました。

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ミラノには路面電車も走っていますが、この街並みにマッチしてカッコいいですね。

日本でも松山とか広島とかで走ってますが、絵になるしずっと残してもらいたいものです。

1時間程ドゥオモ周りを観光し、お金もなかったため早々にスイスに向けて車を走らせることにしました。

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車窓からは、「最後の晩餐」で有名なサンタ・マリア・デッレ・グレツィエ教会の横を通ったのでとっさに写真に収めましたが、かなりの断片的な写真になってしまいました。

余談ですが、この後にまたイタリアに訪れることがあったため、その時に「最後の晩餐」を見ることはできました。

その話はまた今度にさせてください。

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ミラノからスイスに向けて走っていると、アルファロメオの社屋が見えてきました。

初めて購入した車がアルファロメオであるため、最も好きなメーカーの一つです。

イタリア車は壊れやすいと言われますし、実際に何度か故障に見舞われましたが、それでも許せる魅力があるのがイタリア車です。機会があればまた購入したいですね。

ちなみに、サイドミラー型のオブジェがあったりと社屋自体も変わった建物でした。

スイスに入国

スイスに入国する際に気を付ける必要があることと言えば、高速道路の料金を前払いチケットとして事前に購入することでしょう。

このチケットは、ヴィニエッテVignetteというものでステッカーになっており車のフロントガラスに張り付ける必要があります。

スイスとの国境を超える前に、昼ごはんを食べるために大きめのドライブインに停まったときに我々もこのステッカーを購入しておきましたので、準備万端です。

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ミラノを出て、小一時間程走れば辺りはアルプスの山々が見えてきます。

さらに走らせると、ハイジが出てくるような景色になっていたため思わず車を降りて記念写真です。

気持ちいです。最高です。

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途中にはカフェなんかもありますが、そこからの景色も絶景です。

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フルカ峠

ミラノからスイスに入国して、2号線を北上するとフルカ峠への分岐が現れました。

フルカ峠とは何かというと、「水曜どうでしょう」で数々の名場面を生んだ伝説の峠です。

基本的にはガードレールはなく、一歩間違えば崖下へ真っ逆さまという道なので細心の注意が必要な峠道ですので、ここはすべて友人にお任せです。

私は応援に徹しました。

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ガードレールの代わりに、石の柱が所々に立っていますが車の長さよりも間隔が広いため、この間を通り抜けて崖下に落ちることは容易にできるでしょう。

景観を守るためかと思いますが、これもまた一興と思いながらドライブです。

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道幅も狭く、車も結構多いため見ているだけでも難易度は高いです。

運転に自信のある方は是非ともこの峠を攻めてみてください。きっと面白い事でしょう。

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フルカ峠の頂上はこんな感じで駐車場や休憩する場所もありました。

景色は言うまでもなく素晴らしいの一言です。

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下りも同様に狭くて崖が迫る道をひたすら走ることになるため、流石に私も友人も余裕がなくなっており、肝心の氷河観光を忘れて下りきってしまいました。

下からフルカ峠を見上げると、先ほど通った頂上付近の建物が見えますが、まさに崖にへばりついているように建てられていることが分かりました。

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インターラーケン

氷河観光を飛ばしてしまったため、予定より早く目的地のインターラーケンに到着です。

まだまだ日が高い時間に到着したため、インターラーケンの街を観光しました。

夕ご飯は中華料理屋さんで食べましたが、褒められた味ではなかったため素直に肉料理でも食べれば良かったと後悔する羽目になってしまいましたが、この町から見えるアルプスの山々も迫力満点でこれぞスイスをいう景色を堪能できたため文句なありません。

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あとは、友好の庭という日本庭園もあり、意外と日本とのつながりもある街のようです。人も皆優しくて住みたくなる街でしたね。

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リタイアしたらスイスに移住したいと思わせる快適さを感じながら宿に戻りました。

本日は421㎞という短距離でしたが、アルプスの峠越えなど神経を使ったため予想以上に疲れました。

 

トイレ、シャワーは共同という安宿でしたが、ぐっすりと眠りについたのでした。

鬼でした。