こんにちは。鬼です。
時代の流れに逆らわず私も先日Amazonプライム会員になりました。
ニュースでは宅配業者の人員不足が取り上げられていましたが、爆発的に会員を増やしている証拠ではないでしょうか。
Amazonとは
そもそも、Amazonとは何か?
ここまでメジャーになると、Amazonといったら南米のアマゾン川とかのイメージよりも、Amazon.com(アマゾン・ドット・コム)という会社をイメージするのではないでしょうか。
この会社は以外に歴史が古く、yahoo!と同時期の1995年にアメリカで産声をあげました。まさにインターネットが身近な存在になってきたころに誕生した企業です。
その頃から、いかにインターネット上で書籍を販売するかを試行錯誤してきた企業ですのでここまで事業が拡大したのもうなずけますね。
人と同じことをやっていては、「超」が付く大勝利は少ないですからね。
そんな大企業であるAmazonのサービスに、プライムというサービスがあるのです。
プライムは、年会費3,900円(税込)で、Amazonのインターネットショップでお急ぎ便やお届け日時指定便を追加料金なしで無制限に使えるほか、さまざまな特典を受けられる会員制のプログラムであり、会員特典としては以下のようなサービスを受けることができます。
無料の配送特典
Amazonプライム会員は、対象商品のお急ぎ便、お届け日時指定便を無料でご利用いただけます。詳細は、お急ぎ便について、お届け日時指定便についてをご覧ください。
特別取扱商品の取扱手数料が無料
Amazonプライム対象商品は、一部特別取扱商品の取扱手数料が無料になります。
プライム・ビデオ
映画やTV番組が追加料金なしで見放題になります。日本国内のお客様のみが対象です。
Prime Music
追加料金なく、100万曲以上の楽曲やアルバム、プレイリストを広告の表示なしで、楽しむことができるサービスです。日本国内のお客様のみが対象です。
プライム・フォト
Amazon Driveに写真を容量無制限で保存いただけます。
Amazonパントリー
食品・日用品を中心とした低価格の商品を1点からご購入いただけるサービスです。ひと箱あたり290円の取扱手数料でお届けします。
Dash Button
Dash Buttonを使用すると、お好みの商品を切らすことなく注文できます。
プライム会員限定先行タイムセール
タイムセールの商品を、通常より30分早く注文できます。
Kindleオーナーライブラリーの利用
対象タイトルの中からお好きな本を1か月に1冊、無料で読むことができるKindleオーナーライブラリーをご利用いただけます。日本国内のお客様のみが対象です。ご利用にはKindle端末が必要です。
家族と一緒に使い放題
会員ご本人のほかに、同居のご家族を2人まで家族会員として登録できます。家族会員は、上記のAmazonプライムの配送に関する特典を無料でご利用いただけます。
Amazon定期おトク便のおまとめ割引
日用品ほか対象商品を割引価格で定期的にお届けする定期おトク便をプライム会員ならさらにお得にご利用いただけます。
中でも、プライム会員になってすぐに恩恵が受けられたと実感できるサービスがプライム・ビデオとPrime Musicだと思います。
プライム・ビデオでは映画好きな人でも満足のいくラインナップをそろえており、空いた時間にちょっと眺めるなどの使い方も可能です。
松本人志の「ドキュメンタル」は久しぶりに泣くほど笑わせて頂きましたし、何気なく見てみたアニメで「シュタインズ・ゲート」はファンになるほど素晴らしい作品でした。もちろん映画も見放題です。先日はデンゼル・ワシントン主演の「フライト」といったちょっと危ない作品なども見ましたし、もちろん見放題なので面白くなかったら途中で見るのをやめるといったことも気兼ねなくできます。
さらに、Prime Musicも最近全く音楽に興味がなくなっていたのですが、無料ならということで家ではブルートゥースでジャズをかけ流して聞いています。
USENとかと同じ感覚だと思いますが、好きなジャンルもアーティストもほぼほぼそろっているので、聞きたい曲だけを聞くことも可能です。
これらだけでも月325円分の価値はあると思いますし、まだ有効活用できていないですがKindleを買えば、月1冊好きな本を読むことが可能とのことですし、どこでもプライム・ビデオを見れるということなので早急にKindleの購入を考えているところです。
Amazonの思惑通りに行動してしまってますが、現時点ではデメリットよりもメリットがあると考えてます。
ほしいものリスト
さて、プライムのサービス紹介はこのくらいにして、今回はAmazonの「ほしいものリスト」を公開するという内容なのでいよいよ本題に入りたいと思います。
何気にAmazonは以前から利用してきましたが、「ほしいものリスト」を公開できることは知りませんでした。
このサービスは、本来、個人的に気になった商品をいずれ購入する時のためにストックしておくという利用方法なのでしょうが、なんと他人にあえて公開することで、心が広くて懐に余裕のある方々からプレゼントしていただける可能性があるということらしいのです。
そんなうまい話は無いだろうと思いつつも、何事もまずは行動してみないことには先に進みませんので、私も公開してみることにしたのです。
以下のリンクから私のほしいものがリアルに並んでいるので、ちょっと恥ずかしですが興味があればのぞいてみてください。
いつになるかわかりませんが、もしもプレゼントを頂けた際にはこのブログで全て紹介させていただきたいと思います。
早く紹介できればいいのですが、プライムビデオでも見ながら気長に待ちたいと思います。
鬼のところにも神様があらわれますように。
鬼でした。