鬼、金を食らいに旅に出る

金の為なら手段を選ばず、マイルの為なら手間を惜しまず、旅の為なら鬼と化す

【アメリカ横断】念願のマイケルジョーダン像を求めてシカゴへ

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こんにちは。鬼です。

シカゴ郊外の街『Fort Wayne』のモーテル『Ramada angola hotel』からは早朝に出発することになりました。

というのも、この日の日程が超ハードであるためリスクを無くすためにスタートダッシュを決めようという理由からです。

目標は遙か彼方、1300キロ先のオクラホマです。

 

その前に、シカゴ市内を観光です。

観光といっても、早朝なのでお店とかは全て閉まってるため、シカゴの雰囲気を車窓から眺めたり、バスケットボールの名門チームであるシカゴブルズの本拠地を見に行ったりという観光を予定しておりました。 

シカゴ到着

モーテルから出発した時間では辺りはまだ真っ暗です。

眠い目をなんとかこじ開けながらシカゴを目指し、1時間程走った時に料金ゲートが見えてきました。そこには『CHICAGO』という文字が書いてあるではないですか。

遂にシカゴ圏内までやってきた実感が沸いてきました。

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車線もだんだんと増えてきて、都会のニオイがし始めます。

早朝であるためか、車はそれほど多くないため安全に運転可能であった点は早朝のメリットでした。

 

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ダウンタウンが見えてきて、目的地であるシカゴブルズの本拠地の場所を調べ始めました。

郊外にあるのかと思いましたが、シカゴの町中にあるため比較的アクセルし易い場所にあると感じました。

マイケルジョーダンの銅像

個人的にマイケルジョーダンの大ファンであることから、長年シカゴに来てみたいと思っていたため夢が叶ったという高揚感は半端ないです。

できればマイケルジョーダンが現役の頃に、彼の試合を見たかったです。

 

私が学生だった頃、彼はバスケットボールの神様と呼ばれていました。

それから20年あまりの月日が流れ、現役を引退した今でも神様と呼ばれ続けております。

そんな神様がバスケットボールをプレーして、数々の伝説を生み出した聖地が近づいてきました。

いい年のおっさんになっても、童心に戻りドキドキしてしまいました。

ユナイテッドセンター

本拠地の名称は『ユナイテッド センター』ですが、ユナイテッド航空が命名権を獲得したことでこの名称になったということです。そのままの名前をつけたのですね。

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早朝だと中には入れないことは理解しておりましたので、目指すはマイケルジョーダンの銅像です。

車で不審者のごとく何度もユナイテッドセンターの周りを周回しました。

 

あれ?銅像がない。

 

何度探しても、ネットで情報を探した場所には無かったのです。というのも、工事をある一角で実施しておりその工事ネットに隠れているようです。

最悪です。本当に絶望してしまいました。

その時に撮った一枚がシカゴブルズのTシャツを着てヘルメットを被った男女です。

 

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この笑顔が憎かったですが、また戻ってこようと決意した瞬間でもあるので、いつの日かまたこの場に戻ってきてマイケルジョーダンの銅像と一緒に写真を撮りたいと思います。

 

この日のメインイベントはこれにて終了です。

あとはひたすらドライブです。

車窓の風景も、びっくりするくらい変化のないトウモロコシ畑が続きます。どれほどトウモロコシが採れるのだろうとかしか考えることもないため、時間も長く感じます。

 

楽しみと言えば、やはり食事になるのではないでしょうか。

お昼ご飯は節約のため、フリーウェイ近くのスーパーを物色して、サラダ中心のヘルシー料理を頂きました。以外と美味しかったですが、ドレッシングが日本の味とは違うので多少の違和感はあります。が、それでも満足のいくおいしさであることは間違いないです。

 

30分ほど休憩して、早々にドライブ再開です。

西を目指しひた走りますが、この日は本当に長い長いドライブです。

なんども心が折れそうになり、近場のモーテルにしようかと思うのですが今休んでは後半の観光ができなくなると自分に言い聞かせてドライブを続けました。

 

10時間程走った辺りで、私と友人の体力と気力が限界を迎えました。

その時、私たちは目的地であるオクラホマまであと少しという距離まで来ておりました。

 

街の名前は『Tulsa』です。

あまり治安が良さそうな感じの街ではなかったですが、こちらも疲労困憊のため感覚が鈍っておりちょっとやそっとの治安の悪さは気にならなくなってました。

旅をするとこのような感覚になることがあるのですが、今にして思えばリスクがあることは確かなので、今後は気をつけないといけないと思います。

事件に巻き込まれたら旅が終わってしまいますからね。

 

『スーパー8』という安さが売りのモーテルに決定です。

2階建てのモーテルですが、2階にはマフィアといってもいいような風体の方々がたむろしてます。

ちょっと怖かったですが、現地の雰囲気を肌で味わえるという意味では価値ある経験です。

映画で見るような、日本人に「ここはお前がくるような場所じゃねえぞ」とかい言われることもなかったので一安心です。

 

部屋は、窓がなく独房のような感じです。室内はたまに虫がおりますが設備はまあまあだったため、スーパーで買い込んだハムやビールを飲みながらくつろぐことはできました。

 

そして、薄い扉に厳重に鍵をかけて眠りにつくのでした。

鬼でした。